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2017.08.18

伝説的映画『セデック・バレ』のウェイ・ダーション監督の最新作!『52Hzのラヴソング』日本公開決定!

台湾映画史上最高額をかけて制作、抗日暴動・霧社事件を描き大ヒットした『セデク・バレ』のウェイダーション監督が 、同作以来6年ぶりにメガホンを取った映画 『52Hzのラヴソング』 が12/16(土)よりユーロスペースほか全国順次公開となることが決定しました!

 

ウェイ・ダーション監督といえば『海角七号 君想う国境の南』での台湾映画史上1位の興収はいまだ破られておらず、プロデューサーにまわりつつも原案や脚本を担当し日本から永瀨正敏、坂井真紀、大沢たかおを起用した『KANO 1931 海の向こうの甲子園』では『海角~』に迫る興収を上げた、名実共に台湾映画界の人気監督だ。

これまで台湾の歴史を背景にした作品を撮ってきたウェイ監督の待望の新作は、なんと台湾初の全17曲完全オリジナル楽曲で綴れるラブストーリー。バレンタインデーの1日を通して、様々な愛のカタチと出会いを描いた、すべての人々にエールを送るハッピーな作品となっている。

タイトルに使われている”52Hz”とは、実在する「52ヘルツの鯨」のこと。ほかのクジラとは鳴き声の周波数が違うため、ひとりぼっちで大海を彷徨っているという、世界で一番孤独なクジラの周波数”52Hz”。監督はこのクジラをモチーフに、都会の孤独な人々に「決してひとりでない、I Love You!」というメッセージを贈りたいと、10年前から考えていた花屋の女の子とチョコレート店の男の子のラブストーリーをふくらませた。

メインキャストは台湾で活躍するミュージシャンたち。台湾の人気バンド宇宙人(Cosmos People)の作詞作曲ボーカル&キーボード担当のシャオユー(小玉)を始め、もと棉花糖のシャオチョウ(小球)、『KANO~』で主題歌を歌ったトーテムのスミン、小男孩樂團のミッフィー(米非)など全員がリードボーカリストとして活躍している。さらに『セデック・バレ』で素晴らしい歌声を響かせたリン・チンタイ(林慶台)、ベテラン歌手のシンディ・チャオ(趙 詠華)が脇を固める。ほかにもリー・チエンナ(李千娜)、チャン・ロンロン(張榕容)や『海角~』のファン・イーチェン(范逸臣)、マー・ニエンシェン(馬念先)、イン・ウェイミン(應蔚民)、ミンション(民雄)、田中千絵らも特別出演するというとても豪華な布陣だ。

 

■ ウェイ・ダーション監督コメント

日本公開が決まって、とても嬉しく光栄です。

社会全体が暗い雰囲気に包まれた今、甘く幸せな映画を観てほしくてこの映画を撮りました。

日本の皆さんにもこの想いが届いて楽しんでいただけますように。

 

■ ものがたり

今日はバレンタインデー。花店のシャオシンの商売はかき入れ時だが、一緒に過ごす彼氏がいない。パン屋の孤独な職人シャオアンは注文品に紛れ込ませて、片想いのレイレイにプレゼントをする特別なチョコレートを作る。この2人がそれぞれ車とバイクで配達中に接触事故を起こし、仕方なくバイクで一緒に両方の配達をする事になった。一方、10年間同性しているレイレイとダーハは、別れとプロポーズと全く違う思惑でバレンタインデーの朝を迎えていた。

 

監督・脚本:ウェイ・ダーション(魏德聖)

脚本:ヨウ・ウェイシン(游文興) 、スー・ダー(蘇達)

撮影:チン・ディンチャン(秦鼎昌)

主演:リン・ジョンユー(林忠諭 ※宇宙人の小玉)、ジョン・ジェンイン(荘鵑瑛 ※ex.棉花糖の小球)、スミン、チェン・ミッフィー(米非 ※小男孩樂團の米非)、チン・チンタイ(林慶台)、シンディ・チャオ(趙 詠華)

特別出演:リー・チエンナ(李千娜)、チャン・ロンロン(張榕容)、ファン・イーチェン(范逸臣)、他

【2017年/台湾/109分/カラー/原題:52赫茲 ,我愛你】 字幕翻訳:藤原 由希

提供:ポリゴンマジック 配給・宣伝:太秦

 

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